2017年4月5日水曜日

英語しゃべれない。でも英語でゲーム実況がしたい

最近僕はyoutubeでゲーム実況をしている。
まだ動画数もチャンネル登録者数も少ない。

まあとりあえず見てください。

ゲーム実況動画を作り続けていて、よく思うことがある。
「伸びねえ!なぜだ!」

ご覧になった方々ならわかるであろう。
そう、僕は圧倒的にしゃべりが下手なのである。
(しゃべりの練習を兼ねてのゲーム実況でもある...)
声も聞き取りにくいという。

まず普通にしゃべるところから直せという話ではあるが、
僕には野望がある。(あいあむ欲張りさん)

「日本だけじゃ足らんのです。世界に進出したいんです。」

でも実際のところ、日本語の動画の伸びには限界があると思う。
日本語をしゃべる人が日本人しかいないからだ。

「これ、英語で動画出したらもっと伸びるんちゃうん?」

そう考えた単純な僕は英語で街の説明をするみたいな動画を作ってしまった。


英語で話す自分の声をカメラに収めて初めてわかったことがあった。


...絶望的に話すの下手やん。

英語で話す文章を作っていたときから覚悟はしていたのだがここまでひどいとは思わなんだ。

英語の勉強は結構できる方ではあったと思っている。(多分
全盛期は大学受験前だったろう。

大学は人をダメにするもので、僕はどんどんクズ化していった。
(何があったかは語りません)
僕がクズ化すると共に僕の英語力もどんどんクズ化していった。

ここで勘違いしてはいけないのは、英語ができたのはあくまで受験勉強としての英語であってコミュニケーションとしての英語ができたわけではないということ。

読むことはできるのだが話すこと書くことはできない。(今は読むことも危うい)
大学入って留学生と話してからちっとも英語がしゃべれないことに気が付いたのであるよ。

英語学習において本来大事にすべきことってのは
受験のための英語ではなくて、人とのコミュニケーションツールとしての英語だろうに。

話す能力を養えない英語なんてただの日本語英語なのである。(適当


何はともあれ、英語に少しでも触れるってことを大事に英語の動画を出してゆきたい。
ちょっと引っかかる部分は、動画配信っていうのが双方向のコミュニケーションではなくて一方向的であるってとこですかね...。

まあ、どれぐらい上手くなるかとかとか
生温かく見守って欲しいものです。