監督 脚本
ロブ・ゾンビ
出演
カレン・ブラック
マイケル・J・ポラー
結構ぶっ飛んでた映画だった。
内容なんてあってないようなもんだったけど。
とりあえず人が殺されるばっかりな話。
普通の映像だけだったら本当にただ
人が殺されるのをずっと眺めるだけの映画なのに
かなり小道具とかにこだわりがあった。
映像表現もなかなかすごかった。
ネガポジ反転とかモノクロフィルムの感じとか
独特の粗めな画の感じとか。
ただ単に物語が進むんじゃなくて
ちょいちょい怖い映像挟んできたりしてて
結構面白かった。
なんだかんだでホラー映画が
一番面白い表現をしてるっていうか、
綺麗なものとか汚いものとかをごった煮で表現する
ジャンルじゃないかなと思う。
ギラギラしてる。
多分ギラギラした表現が日本映画には少ないと思う。
大抵の邦画はおとなしいのが多い。
もっとギラギラしようよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿