『パーフェクト・トラップ』 2012年
監督
マーカス・ダンスタン
出演
ジョシュ・スチュワート
リー・ターゲセン
『ワナオトコ』の続編みたいです。
何も知らずに観たからいろいろおかしいなと思ったら続編だったのね。
ちゃんと書いてもらわないとわかんないぜ。
冒頭から血みどろ。血の海。
ディスコが血の海。
なんでディスコにこんな手間のかかる仕掛け作るの?
とにかく血の海。
命からがら逃げた男アーキンと生かされたまんま捕まった女エレナ。
アーキンはディスコから逃げ出したということで
罠をしかけた犯人を倒しに行く人らに付き合わされる羽目に。
で、そこでよくわかんなくなったことが一つ。
アーキンが最初いたのはディスコで、
ディスコから逃げ出したはずなのに、
なんで罠の館の案内をするんだ?
一応ディスコと罠の館は一緒だったのか?
最初外観写してねえからわかんねえじゃねえか。
いや、でも車で連れ去られてたはずだから別の場所だろうな・・・
???
ブラの紐で箱の鍵開けちゃうし
罠が仕掛けられた館もなんか
紐を引っ掛けたら刃物が飛んでくるみたいなものばっかでなんかしょぼいし、
罠とか関係なく肉弾戦になっちゃってるし、
特殊部隊も弱いし
犯人もなんかいちいちトロいし、
お前来るの遅えよみたいになるし
う~ん、
グロ表現はなかなかすごいんだけど、
グロいとこばっかりに力が入ってていろいろおろそか。
グロい表現は別にしなくても面白いもの作れるんだから
もうちょっと脚本に力入れたほうがいいんじゃあないかな、
という感想でした。
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