『劇場版ポケットモンスター/ミュウツーの逆襲』 1998
監督
湯山邦彦
小田部羊一
脚本
首藤剛志
思い出補正シリーズ。
ポケモンの劇場版第1弾。
やっぱり15年前に観たのと今観るのとでは全然違う。
というか何シーンか覚えてただけでほとんど覚えてなかった。
誰しもが抱くであろう、
ポケモン同士の戦いって何なの?ってのが
自分自信のコピーとの対決を通して描かれていた。
ゲームのアニメ化なんだからそこ突っ込んでいいのかな、
とはちょっと思ったんだけれど。
ポケモンが戦う理由ってのも
よくよく考えたら複雑な気もする。
だって人間に命令されて戦ってるんでしょ。
意思にかかわらず。
結構残酷な設定なんじゃなかなぁとは少し思ったり。
ゲームだから許される内容であって。
ちっちゃい頃に観てたときはなんとも思ってなかったんだけど
今観ると、ポケモン自体に感情があるから
なんだかバトルしてる様子に違和感を覚えるというかね。
子供向けアニメなんだけど
これいいのかなぁ?っていう感覚になりました。。
0 件のコメント:
コメントを投稿