『夕陽のガンマン』 1965
監督
セルジオ・レオーネ
脚本
セルジオ・レオーネ
ルチアーノ・ヴィンチェンツォーニ
セルジオ・ドナティ
フェルナンド・ディ・レオ
出演
クリント・イーストウッド
リー・ヴァン・クリーフ
ジャン・マリア・ヴォロンテ
オープニングでの音楽が、
どっかで聴いた曲だな、って思ったら
『キックアス』で使われていたなと。
もう終わってからもずっと耳から離れない。
っていうか格好良すぎる。
主演の二人が。
なんだこの渋さは。
二人が初めて対峙するシーンとかもうね。
リボルバー銃って早打ち用なんだな、ってのを
ここ最近『明日に向かって撃て』とこの映画で学びました。
話も結構わかりやすくて
気楽に観れるし。
ちょっとあれ?って思ったシーンも
すぐに説明してくれるから
結構親切だなって感じだった。
最初の段階で二人がどれぐらい強いのか、
っていうのがわかるってのも良い。
ちょっとした仕草で、大物かそうでないか、
ってのはわかるんだなあ。
『七人の侍』でもそんなシーンそういえばあった。
「ご冗談を」って言うシーンです。
大物を語る際は余計な台詞は要らない、
ということです。
いやー、西部劇にはまりそうだ
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