『ナインスゲート』 1999
監督 脚本
ロマン・ポランスキー
出演
ジョニー・デップ
フランク・ランジェラ
何故か名前だけはずっと前から知っていた作品。
悪魔の本?みたいなのを探して見比べるっていう物語。
観たはいいが、とりあえず引っばるだけ引っ張って
結局何してんのかよくわからない。
あんたたち何だったの?とか
物語の方向性ってのが途中からよくわかんなくなったというか。
そういう話の映画も結構あるんだけど
誰が誰で、ってのが人物同士の話だけで済まされてるから
誰が誰だかわかんなくなるんだよね・・・
で、一番気になったのが音楽の使い方で、
クラリネットの音ってのは
なんだか間抜けに聞こえてしまって
ホラーには合わないんじゃないかなぁと。。(なんだかすみません
大体オーケストラを映画に使うとなんとなく
古臭さが際立ってしまうというか、
ジョーズとか
スピルバーグはよくオーケストラ使ってる気がするんだけど
なんか古臭いなー
みたいな印象受けるのです。。
だから音楽に古臭さを感じない映画は
今見ても古臭さを感じさせなかったりする。
うん。
この映画は古臭かったよ。
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