2013年5月6日月曜日

『パール・ハーバー』

『パール・ハーバー』 2001


監督 

マイケル・ベイ


脚本

ランドール・ウォレス


出演

ベン・アフレク

ジョシュ・ハーネット

ケイト・ベッキンセール


評判には聞いていたが、というかネタとか全部知ってたけど
やっぱりクソ映画だった。
本当のところはよくわかんないけど、冷戦はぎりぎりだったかもしんないけど、犠牲者云々とか
大丈夫だと思うからそれなりにエンターテイメントしててもいいんだけど、
世界大戦は犠牲者がいるんだからエンターテイメントで描いたらそら良くないでしょ。
ていうか2001年にもなって何で戦意を高騰させるようなものを作ったのだろうってのが疑問。
主人公たちに感情移入させる隙を与えないんなら狂気として描けるのに
そんな感じなかったからなー。
ただ日本人殺してイェーイとか言ってるしなー。
ベトナム戦争とかで何とも思わなかったのかなこの映画作った人らは。
ここに出てくる登場人物の恋愛模様とか知ったこっちゃねえぞと。
ドロドロで。ドロドロで。
しかもアメリカは強いんだぜみたいな感じで終わるしね。
分かった、これ作った人は大戦中から現代にタイムスリップしたわけだな。
ははーん。


ザ・ロックは好きなんだけどね・・・・。

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