2013年7月17日水曜日

『マーニー』

『マーニー』  1964


監督

アルフレッド・ヒッチコック


脚本

ジェイ・プレッソン・アレン


出演

ティッピー・ヘドレン
ショーン・コネリー


なんていうか
マーニーがただの面倒くさい女で
結構いらいらさせられたような。

そんで何でそんな女に惚れるのかなー、
っていう男がショーン・コネリー演じるマーク。

でも結構人物描写は丁寧だった。
人物描写が丁寧すぎて
肝心のストーリーが全く進んでなかった感はある。

最後の展開は結構面白かったんだけどね。


ヒッチコックの作品は前半人物描写に集中するから
結構退屈といえば退屈なのが多いけど
後半になるとだんだん面白くなってくるのが多いと思う。

そんで終わり方が素敵です。毎回。







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